Powerful Shanghai!

二泊三日、弾丸旅行を企画し、上海に行ってきました。

素っ気なくて、派手
古くて、都会
強引で、美しい
成熟していながらも、未だパワフル。

そんな都市でした、上海。

★上海から片道3時間、水路を活用する古い村、蘇州

他国に赴くと、自国のことが、よくわかります。例えば

なにせグローバル化叫ばれて久しく、和を以って尊しとする、我ら日本人。もし道端で英語文化の方に道を尋ねられたなら。

きっと懸命に、身振り手振り、カタコト英語であっても、相手の反応を見ながら、伝えようとします。

そこは、チャイナ。道を尋ねた私の目に、表情に「???」が浮かびます。お構いなし、中国語でまくしたてる、まくしたてる。1分、2分、3分…!わからない中国語を3分聴き続けるのは、至難です。10人ほどの現地の方に話しかけましたが、こちらの理解度を探りながら話を進めて下さったのは、たったおひとりでした。(ちなみに英語圏、カナダのチャイナタウンでは、英語メニューもないレストラン、多数!)

オシの強さ、派手さ、中国に軍配。

サービスレベル、おもてなしの心、細やかさ、日本に軍配。(というか、それらにおいて日本は世界随一!)
異文化。とっても、面白い…!

良いところを妄信するのでなく、悪いところに悲観的・批判的になりすぎるでなく中国にも、良し、悪し。

自国にも、良し、悪し…フラットに、物事を見ていたい。

★いい顔の少年

ふと、思い出しました。客観的であることが、昔から得意です。

というか、少々遠くからしか、物事を見られない。

客観的であるがゆえ、プライベートでは、損してきたかもしれません。一方で客観視して俯瞰して物事をとらえると、独りよがりになりません。「人に伝える」ことには、客観視が強味を発揮してきたように思います。

脱線、、、!

 

上海旅行の纏め。

小籠包が、おいしかった^^(結局、食。)

この記事を書いた人

saorimase
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間瀬 沙織(mase saori)
【趣味】
人物写真撮影、ヨガ、英語チャット